DVモードのパケットの構成

D-STARの諸元によりますと、DVモード時のデータストリーム(送信ビットパターン)は、次のようになります。
これが、DVモードの送信データストリーム(パケット)の内容です。これらのビット列を4800bpsの同期信号として送信すれば、DVモードの信号となります。(同期信号として送信するため、調歩同期とは異なり、各々のビットの間には切れ目はありません。連続して送信します。)
これらのビット列を送信するために、上記の4.(もしくは6.)の最初のビットが、バイトの切れ目(MSB)になるように処理すると、後の処理が簡単になります。この変更を下記に示します。
この処理のために、上記処理を書き換えますと
となります。
2008年01月25日更新
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安田 聖(やすだ さとし)7M3TJZ
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