Node Adapter Display

Note
基板を1000円(送料込み)で配布を行っています。また、ブートローダーを書き込んだPIC18F2620を600円(送料込み)で配布しています。興味のある方は、安田までご連絡ください。なお、この表示装置は、ノードアダプタがなければ動作しませんので、注意してください。


ノードアダプターの表示装置(RS232Cのポートを使用して無線部へダーの情報を表示します。また、アダプターの設定を変更できます。)
受信した無線部ヘッダーの表示写真Delay Time の設定画面の写真

リアルタイムクロックにDS3234を、そしてRS232C経由のブートローダー(Microchip社のAN1310)を使用しています。
  • 使用説明書(暫定版)
  • 回路図
  • 部品表 全て秋月と千石で入手できます。
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  • タクトスイッチを部品面に配置した場合のHexファイル V00.19
  • タクトスイッチを半田面に配置し左右が反対になっている場合のHexファイル V00.19
  • タクトスイッチを半田面に配置し上下が反対になっている場合のHexファイル V00.19 上の写真がこの配置です。

  • このファームウエアーを使用するには、ノードアダプターのファームウエアーをV07.54かそれ以後のバージョンにする必要があります。
  • ブートローダーのHexファイル このHexファイルを事前にPIC18F2620にプログラマーで書き込む必要があります。
  • ブートローダーを使用して書き込むためのPC側のプログラムです。
  • ブートローダーの説明書(英語) 書き込みにはStep2を参照してください。なお、RS232Cのスピードは、自動検出になっていますので、 19200bpsもしくは38400bpsで使用してください。



  • 時刻設定プログラム
    Display_timeset.exe
    アダプタとこの表示装置をRS232Cで接続し、アダプターをPCに接続した状態でこのプログラムを実行して下さい。 PCの時刻と日時が、表示装置に設定されます。

    データーシート
    PIC18F2620
    DS3234 RTC
    LCD SC2004C

    PCとこの表示装置を接続する場合は、RS232Cのクロスケーブル(リバースケーブル)を使用してください。なお、ノードアダプターと接続する場合は、RS232Cのノーマルケーブルを使用してください。

    この基板の半田面にタクトスイッチを配置しますと各種ケースに格納しやすくなります。この場合、配置の方法によって、タクトスイッチの左右、もしくは上下が反転します。 これらの配置に沿ったHexファイルをアップしておきました。

    Last Modified 09/23/2011
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